免疫住宅とは
免疫住宅とは、FFCテクノロジーを応用し、住宅で使用する木材・建材・クロス等の素材に含まれる水分(結合水)に、水溶性の鉄(Fe2・Fe3)とミネラルを含浸させる免疫加工を施した住宅のことです。
現代の木材は酸性雨や大気汚染の影響を受け、木材そのものの機能が低下し、健康な素材とは言い切れなくなっています。
また建材・クロスを始め漆喰や珪藻土なども、化学薬品を使用して商品化されています。そのような化学物質にFFCテクノロジーの技術を活用することで、化学物質の害を最小限に抑える事ができるようになりました。
私たちは、この技術を住宅に導入しているのです。
※FFCテクノロジーは、ハーバード大学や国内の大学などによって研究がなされ、その効果が証明されています。
※FFCは赤塚グループの登録商標です。
FFCテクノロジーとは
FFCテクノロジーとは、木材・建材・クロス等の素材に含まれる水分(結合水)に水溶性の2種類の鉄(Fe2・Fe3)ミネラルを最新技術により含浸させる技術です。
現代の木材は酸性雨や大気汚染の影響を受け、木材そのものの機能が低下し、健康な素材とは言い切れなくなっています。また建材・クロスを始め漆喰や珪藻土なども、化学薬品を使用して商品化されています。そのような化学物質に、FFCテクノロジーの技術を活用することで、化学物質の害を最小限に抑える事ができるようになりました。
FFCテクノロジーは、ハーバード大学や国内の大学などによって研究がなされ、その効果が証明されています。
ヒトの皮膚細胞を活性化
活性結合水が良質な空気環境バリアをつくりだす
人間はこの世に誕生するまで10ヶ月間、母親の羊水の中で育ちます。すべての生命にとって太古の海は、母親の羊水と同じような役割をしていました。
そんな自然界のいとなみを手本に、最先端技術によって開発された生命の分子構造を活性化させる水溶性二量体鉄塩(FFCテクノロジー)を活用します。
良質な空気は樹木など本来の生理機能へ蘇生することで生まれる
細胞組織を堅牢にすることで、樹木自身がつくりだす腐敗菌などを抑える薬効・除菌・脱臭・除湿効果、マイナスイオンの発生による森林効果などが
高まります。また、遠赤外線放射効果が上がり新陳代謝を活発にし、免疫力を強める健康バリアをつくりだします。
抗菌加工した建材もFFCの活用で良質空気環境へ
木材・合板・クロス・布・ガラス・金属・珪藻土・漆喰・皮・紙等の建材に最先端技術のFFCを活用することで、健康安全住宅に欠かせない安定した
結合水の環境をつくりだし、悪玉菌等の増殖を抑制し、善玉常在菌の働きを活性化します。良質な空気に改善する免疫バリアの健康な住環境をつくりだします。
実験1:FFCを活用した緑膿菌の実験
市販のフローリングを2枚にカットして行った実験です。FFC免疫活用されたフローリングの上では床ずれを起こす緑膿菌は10万個を散布したにもかかわらず、25℃/24時間後には10個以下に消滅。また一方、未活用のフローリングは同じ条件下で10万個が590万個に増殖しました。
実験結果1
部屋のカビやダニの発生を抑制するFFC活用の建材は、善玉常在菌は増加し悪玉菌は減少。
実験2:FFCを活用した木材に細胞増殖があるかの確認
この実験は、FFC活用木材における細菌の増殖を確認したものです。この実験により、悪玉菌であるMRSA(院内感染菌)の増殖を抑制させることが確認されました。
※出典:聖マリア病院福岡健診センター長 医学博士 黒岩 中
FFC活用木材における細菌の増殖を確認したものです。この実験により、乳酸桿菌類などの有益な菌を増殖させることが確認されました。
※出典:聖マリア病院福岡健診センター長 医学博士 黒岩 中
FFCを活用した資材は、身体に有益な微生物(善玉常在菌)の増殖を助けます。逆に、害になる微生物(悪玉菌:細菌、カビなど)は抑制します。善玉常在菌も、悪玉菌も、すべての微生物を殺してしまう化学的抗菌材と違って、身体にも優しいことが、この実験からわかります。
実験結果2
ヒトの免疫力を高め健康的なカラダへ改善!
FFCテクノロジーを活用した効果は永久的に持続する
実験3:マウスやヒトの皮膚細胞に対する影響
FFC木片はマウスやヒトの角質細胞を2倍に促進。分化も促進。さらにマウスの色素芽細胞・色素細胞を2倍に増殖。 ヒトの色素芽細胞も2倍に増殖。これらの結果ヒトを含め動物はFFCの木に囲まれていると皮膚の細胞が同等に活性化される可能性が考えられます。皮膚の細胞が入れ替わり促進され、皮膚が健康に保たれる可能性が大きいといえます。
実験結果3
家に住みながらお肌がキレイに!
アトピーも改善されるやさしい部屋になる
実験4:クロスの雑菌繁殖の抑制
シャーレ①、②とも、善玉常在菌・悪玉菌を同数、24時間培養した後の結果写真。この実験では、FFC活用クロスにおける善玉常在菌の増殖を確認した。この実験により、乳酸桿菌類などの有益な菌は増殖し、悪玉菌であるMRSA(院内感染菌)の増殖を抑制させることが確認されました。
実験結果4
カビの抑制でアレルギー症状を抑える
実験5:遠赤外線放射率
遠赤外線効果はヒトが受け入れる10ミクロン前後の波長にしか役にたちません。
実験結果5
遠赤外線放射の快適空間は、冬は暖かく、夏はさわやか
実験6:マイナスイオンの測定
新築引き渡し前の住宅内で行われた実験です。マイナスイオンがプラスイオンに帯電した化学物質や悪臭を中和させ、臭いが消えると同時に、花粉・カビ・ダニなどが床に落ち、掃除をすることで取り除けます。
琉球大学工学部 環境建築学科共同研究 那覇市
(有)親建設共同研究(免疫住宅加盟店)
FFCの活用でマイナスイオンが増大すると共に、体にとって負のイオンであるプラスイオンを押さえ込むことが大学の研究で実証されました。
実験結果6
お部屋の中を技術によって自然の中の空気環境に近づけることが可能に!
まとめ
FFCテクノロジーを導入すると
✅刺激臭を抑えた住宅が実現
新築・改築時のクロスや接着剤のくさい臭い(健康被害のもとになるもの)を抑えます。
✅住みながらお肌にもやさしい
ヒトの免疫力を高め健康的な体へ改善。そしてお肌にもやさしい住環境へと導きます。
✅健康を阻害する要素(化学物質)を無毒化
お部屋の中の化学物質を無毒化することによって、室内が森の中にいるような空気環境へと導きます。
✅アレルギー症状の軽減が期待
ヒトにとって有益な菌は増殖し、悪玉菌を抑制。いつでもおいしい空気を実感できます。